プラスワン英語法をやってみた　その3

プラスワン英語法では辞書禁止だけれど、単語帳の使用はお勧めしています。
でも、どれでも良いという訳ではなく、ちぐさ先生がお勧めしているのは

・自分のレベルに合ったもの
・品詞別になっているもの

ということで、お勧めなのは
学研の『英検　ランク順　英単語』ということです。
プラスワン英語法を受講される方は、だいたい5級から3級ぐらいが良いそうです。

私は4級の英単語本を買いました。
5級に載っている単語は、全てではないですが4級にも掲載されています。使用頻度や難易度の問題でしょうか。
5級は本当にやさしい単語でした。
4級も見たことがある単語が殆どでしたが、
「express」とか「borrow」など、自信のない単語がありました。
「express」の「急行の（形）」は覚えがあるものの、「表現する、述べる（動）」は知りませんでした。
「borrow」の「借りる（動）」は記憶になく 😥

ちぐさ先生は、名詞をたくさん知っている人は多いけれど、動詞をあまり知らないことがあると言うようなことを言っていました。
なので、動詞で知らない単語がある級の単語帳を選ぶことにしました。

学習の記録　13日目～15日目

13日目～15日目はBe動詞の学習です。

動画で言われるまで忘れていましたが、Be動詞と一般動詞は一緒に使えないんですよね。
これくらいなら、すぐ頭のなかで整理できますが、ここから未来形や過去形など始まっていくと、どんどん頭がついていけなくなりそうな･･･。
そんなことを考える前に、まずBe動詞の勉強ですね。

別の日のレッスンでは、文章の中で感情を表現する単語を使う練習もします。
私にとっては、なんだかとても難しい。
簡単だなと思うレッスンもあれば、難しいと思うものもありますよね。

「いま全部できなくても大丈夫」
ちぐさ先生の言葉をむねに、できないことに対して必要以上に焦らないようにします。

学習の記録　16日目～18日

16日目は現在進行形です。

Be動詞+一般動詞ですね。
これはわりと馴染みがあるので文章を考えるときも順調にできます。

でも、次の日のレッスンは過去進行形です。
また、かる～く頭の中が混乱してきました。
学校で英語を勉強していたときも、現在進行形、過去進行形、現在完了や過去完了と、色々な文の形を学ぶごとに、学んでいる間は分かったような気になりますが、時間が経つとごちゃごちゃになって、結局よく分かっていないという状態になってしまいます。
とりあえずワークシートは出来ましたが、自分の理解としてはどうかな？

15日、18日のフィードバックともに、相変わらず先生のフィードバックは丁寧です。
発音をチェックしてくれたり、違う表現、もっと伝わる表現を教えてくれます。
かといって、難しすぎることは求めないので、「なるほど」と思えます。
そして何より、どの先生も褒めてくれるので、まだまだなのは分かっているけれど嬉しくなりますね。

ということで、次回も私の英語力がどうなっていくのか、記録していきたいと思います。