今日は第三話を見ました。
もうあと1話しか残っていないのかと思うとさみしいです。
第1話目を見たときは、明るすぎるキャラに、もっと他に合う役者さんがいるのになと別の役者さんを思い浮かべました。
でも、明るく奔放なキャラだけではなく、純粋で真っ直ぐで、真面目な部分も持ち合わせているというのは、やはり三浦春馬さんが適役だったのだと、回を追うごとに感じました。
一見奔放だけど実は真面目というのは他の方でも演じられるものだと思いますが、そこに純粋さが加わると演じられる俳優さんはなかなか多くないのではと思います。
第三話目の、玲子が失恋して自分の気持ちをはき出していたときの三浦春馬さんの表情を見て、もらい泣きしてしまいました。
このもらい泣きは純粋に演技を見てというより、亡くなってしまった三浦春馬さんに対しての気持ちも含まれてたモノです。
普通は純粋に楽しむためにドラマをみるのですが、今回ばかりは難しいです。
49日を過ぎたころから少しずつ気持ちが落ち着いてきたのに、演技をしている姿をみると、今この世に存在していないことに悲しみがこみ上げてきます。
かといって、ドラマを見ずにはいられないという、そんなことを繰り返しています。
はぁ。
最終回になって欲しくないけれど、次の話が早く見たいな。
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