プラスワン英語法をやってみた　その2

そうそう。プラスワン英語法では辞書禁止だけれど、単語帳の使用はお勧めしています。
でも、どれでも良いという訳ではなく、ちぐさ先生がお勧めしているのは

・自分のレベルに合ったもの
・品詞別になっているもの

ということで、お勧めなのは
学研の『英検　ランク順　英単語』ということです。
プラスワン英語法を受講される方は、だいたい5級から3級ぐらいが良いそうです。

私は4級の英単語本を買いました。
5級に載っている単語は、全てではないですが4級にも掲載されています。使用頻度や難易度の問題でしょうか。
5級は本当にやさしい単語でした。
4級も見たことがある単語が殆どでしたが、
「express」とか「borrow」など、自信のない単語がありました。
「express」の「急行の（形）」は覚えがあるものの、「表現する、述べる（動）」は知りませんでした。
「borrow」の「借りる（動）」は記憶になく 😥

ちぐさ先生は、名詞をたくさん知っている人は多いけれど、動詞をあまり知らないことがあるというようなことを言っていました。
なので、動詞で知らない単語がある級の単語帳を選ぶことにしました。

学習の記録　7日目～9日目

7日目～9日目は疑問文と否定文の学習です。

自分で作文するとき、ついつい「I」とか「You」とか使いがちで、どうも似たような文になってしまうなぁ。
それと、肯定文+否定文を作ったりすると、三単現のSがごちゃごちゃになってきたり。
とにかく今は、疑問文を作る、否定文を作るということに集中して頑張りました。

独り言トレーニングも朝一は思い出してできるものの、ついつい忘れがちに 😥
こういうことをちゃんとやる人と、なあなあになる人は60日後の成果が全然違うんだろうな 😉

フィードバックが付くワークシートも、もちろん「肯定文」「否定文」を作ります。
指定された『動詞』を使って、「肯定文」「否定文」「普通文」の中から指定された文を作ります。
最近はワークシートに答えを書かず、ボイスを先に録音するので、頭は大パニックです 。
でも、この頑張りが自分の英語力になると信じて頑張ります。

学習の記録　10日目～12日

10日目からは『形容詞』が増えました。

『主語』+『動詞』+『形容詞』+『名詞』という形になります。
「a」や「the」などの『冠詞』は『形容詞』の前に付きます。

そして、この「a」や「the」についても説明がありました。
「a」を付けるかどうかについてYouTubeにも動画が上がっているので、興味のある方はチェックしてみると良いと思います。

いつも思うのは、ちぐさ先生のYouTubeって、有料レベルだよなぁということ。
もちろんYouTubeはフィードバックは付かないし、体系的に学ぶことは難しいけれど、これだけの情報やトレーニング方法を出し惜しみしないところがスゴいなと思います。

話はそれましたが、『冠詞』についてざっくり言うと

「a」が付くのは『数えられる名詞』
「a」が付かないのは『数えられない名詞』
「the」を付けるのは『数えらる名詞』+『お互いが分かっている名詞』

もっというと、『数えられない名詞』は「液体」・「溶けたら液体になるもの」です。
ただ、例外もあり、日本語だと「bread（パン）」は数えられる方に含まれますが、英語では数えられないらしいです。
こうなってくると頭は大混乱ですね 😯
ただ、ちぐさ先生は、ネイティブでも判断が難しいことがあるくらいなので、『冠詞』について余裕がある人はチャレンジしてみてねという感じで仰っていました。

「a」を付け忘れたり、間違えて付けてしまっても、会話はできるということです。
そういう細かい所にとらわれて、頭で英語を考えて言葉が出てこないのでは、私が目標としている英語で会話をしたいということは難しくなってしまいますものね。

ちぐさ先生の前向きな一言には、毎回本当に救われます 🙂

フィードバックが付く12回目は、前回のフィードバック付きワークシートもそうでしたが、指定された単語・文の種類で英文を作るというものです。
今回は3語文に『形容詞』を付けます。

「わぁ、大変！！」だったけれど、書き起こした文をみると英語がちょっとできるのねという感じ。
まだまだ初歩だけれど、ちょっと嬉しい 😀
プラスワン英語法を始めて、あっという間に10日を過ぎてしまったけれど、ここまでは理解出来ているぞ～。
この先どんな課題が待っているのかな。

ということで、次回も私の英語力がどうなっていくのか、記録していきたいと思います。