英語を話せるようになりたいと思ってからウン十年。
ついに始めたちぐさ先生の『プラスワン英語法』
この学習法で本当に英語力が身につくのか、実際に体験して記していきたいと思います。
今回は31日目から36日目の学習についてご報告します。
オススメの単語帳
プラスワン英語法では辞書禁止だけれど、単語帳の使用はお勧めしています。
でも、どれでも良いという訳ではなく、ちぐさ先生がお勧めしているのは
ということで、お勧めなのは
学研の『英検 ランク順 英単語』という単語帳だそうです。
プラスワン英語法を受講される方は、だいたい5級から3級ぐらいが良いそうです。
私は4級の英単語本を買いました。
5級に載っている単語は、全てではないですが4級にも掲載されています。使用頻度や難易度の問題でしょうか。
5級は本当にやさしい単語でした。
4級も見たことがある単語が殆どでしたが、
「express」とか「borrow」など、自信のない単語がありました。
「express」の「急行の(形)」は覚えがあるものの、「表現する、述べる(動)」は知りませんでした。
「borrow」の「借りる(動)」は記憶になく 😥
ちぐさ先生は、名詞をたくさん知っている人は多いけれど、動詞をあまり知らないことがあると言うようなことを言っていました。
なので、動詞で知らない単語がある級の単語帳を選ぶことにしました。
・・・でも、あまり使っていない。
本当は使った方が良いのは分かっています。
でも、毎日学習する動画の中で、ときどきちぐさ先生が単語やよく使うフレーズを教えてくれるのと、自分が今まで何となく覚えている単語で何とか学習しています。
ワークシートをやるときは、スマホでつづりを調べてしまいますが(^_^;)
学習の記録 31日目~33日目
31日目からは、頻度を表す『always』や『often』など。
それと、『前置詞』を勉強しました。
『always』は日本語で『いつも』なので頻度としては100%
など、頻度を表す単語をパーセンテージで示していました。
確かにそうするとイメージが沸きやすいですね。
普通に英文を作る時は、頻度を入れることは全くといって良いほどないので、これも使えるようになるには努力が必要です。
日本語だと『あまりしない』とか『だいたいいつも行く』など頻度を使って説明していることって結構あるんですよね。
・・・頑張ろう。
『前置詞』は沢山あるので、ほんの一部を紹介していただきました。
ヤバい、これは覚え切れなさそうだ(*_*)
よく使うものから覚えていこう。
英語が少し分かるようになったら、英語の短い本などを読んでいくと、覚えていけるのかな。
今回は英語の幹の部分というより、枝葉の部分を学習した気がします。
学習の記録 34日目~36日目
34日目からは助動詞の勉強です。
「え、『助動詞』ってなんっだっけ?」
まず思ったのはこれです。
字を読めば、動詞を助けるということなのだけれど、では、単語はどのようなものがあるのかを考えたら、全く浮かびませんでした。
『助動詞』は『can』や『shiuld』などでした。
聞けば「あぁ、なるほど」ですね。
でも、またレッスンの中で肯定文や否定文を考えていくので、またまた頭の中はプチパニックです。
今回フィードバックの課題は書かれているセンテンスの続きを自分で作ります。
案外この方法の方が楽かも知れません。
空欄になっている所を埋める場合は、答えが一つの場合が多いですが、ある文に合わせて自分で文章を作る場合は、自由度が高くて作りやすいです。
表現など間違えているところはフィードバックしてもらえるので、「100%正しい答えを作ろう」というより「この書き方で合っているのかな?」というのをあえて提出したりしています。
ということで、次回も私の英語力がどうなっていくのか、記録していきたいと思います。
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