MENU



ちぐさ先生のプラスワン英語法をやってみた その7

英語を話せるようになりたいと思ってからウン十年。
ついに始めたちぐさ先生の『プラスワン英語法』
この学習法で本当に英語力が身につくのか、実際に体験して記していきたいと思います。
今回は37日目から42日目の学習についてご報告します。

  

目次

オススメの単語帳

プラスワン英語法では辞書禁止だけれど、単語帳の使用はお勧めしています。
でも、どれでも良いという訳ではなく、ちぐさ先生がお勧めしているのは

・自分のレベルに合ったもの
・品詞別になっているもの

ということで、お勧めなのは
学研の『英検 ランク順 英単語』という単語帳だそうです。
プラスワン英語法を受講される方は、だいたい5級から3級ぐらいが良いそうです。

 

 

私は4級の英単語本を買いました。
5級に載っている単語は、全てではないですが4級にも掲載されています。使用頻度や難易度の問題でしょうか。
5級は本当にやさしい単語でした。
4級も見たことがある単語が殆どでしたが、
「express」とか「borrow」など、自信のない単語がありました。
「express」の「急行の(形)」は覚えがあるものの、「表現する、述べる(動)」は知りませんでした。
「borrow」の「借りる(動)」は記憶になく 😥

ちぐさ先生は、名詞をたくさん知っている人は多いけれど、動詞をあまり知らないことがあると言うようなことを言っていました。
なので、動詞で知らない単語がある級の単語帳を選ぶことにしました。

・・・でも、あまり使っていない。
本当は使った方が良いのは分かっています。
でも、毎日学習する動画の中で、ときどきちぐさ先生が単語やよく使うフレーズを教えてくれるのと、自分が今まで何となく覚えている単語で何とか学習しています。
ワークシートをやるときは、スマホでつづりを調べてしまいますが(^_^;)

 

   

学習の記録 37日目~39日目

37日目からは『不定詞』です。
『不定詞』も名前は覚えているけれど、どんなものだったかはすっかり忘れていました(^◇^;)

でも、やってみると、楽しい(*^O^*)
今までやってきた文法の中で一番好きかもしれません。

『不定詞』は『動詞』+『to 動詞』というものです。
本来『動詞』が続けて使うことができないのですが、『to』を付けることで『動詞』を続けて使うことができるのです。

I like cake. (私はケーキが好きです。)
I like to eat cake. (私はケーキを食べるのが好きです。)

と、『to』を付けると表現の幅が広がります。
だって、ケーキを好きって、「食べる」のか「作る」のか「見る」のか、『不定詞』があればそれを表現することができるんですよね。

学校で習ったときは、「なんて便利なんだろう」と思った記憶はありません。
でも今回習ったときは、その便利さがスゴく分かりました。

学習の記録 40日目~42日目

わぁ、出た!
今回は『比較級』と『最上級』です。
学校で習ったのは何となく覚えていますが、とても頭が混乱したと記憶しています。

基本は
『比較級』は『形容詞er』+『than』
『最上級』は『the』+『名詞est』

ただでさえ混乱しやすい文法なのに、単語によって基本ではない表現の仕方に変わるし、時制が変わったり、否定形を作ったりすると、かなり混乱します。
ちゃんと出来たと思っても『the』が抜けてしまったり、特に『比較級』は『○○より』というのが『than』の前なのか後ろなのかすぐ分からなくなってしまいます。
ちぐさ先生も「使わないと覚えられない」というのは本当にそう思います。

でも、これはなかなか使う機会がないな。
意識的に最上級や比較級を考えて作っていかないと、すぐ忘れちゃいそうです(^_^;

 

ということで、次回も私の英語力がどうなっていくのか、記録していきたいと思います。



よかったらシェアしてね!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次
閉じる